本規約において、以下の用語は以下の意味を有するものとします。
- 「取引先」とは、原契約に基づき、楽天グループが管理するサーバにアクセスし、当該サーバ上のシステムを利用する権限が認められた事業者をいいます。
- 「Rakuten for
Business」とは、対象サービスのために楽天グループからクライアントに対して提供される事業者向け認証システムをいい、楽天グループが管理するサーバへのアクセス、認証、また取引先によるアカウント管理、権限管理および利用ログ管理等の機能を有します。
- 「対象サービス」とは、楽天グループが提供する事業者向けのサービスのうち楽天グループがRakuten for Businessの 対象となるサービスとして指定したものをいいます。
- 「管理者」とは、Rakuten for Business 利用の管理責任を有する者として、クライアントから指名され、Rakuten for Business
の利用について楽天グループ所定の方法により登録された者をいいます。
- 「スタッフ」とは、クライアントの役職員その他クライアントの管理下の者のうち、クライアントからRakuten for
Businessの使用を認められ、本規約に基づき登録された者をいいます。なお、管理者は、スタッフを兼務することができるものとします。
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クライアント、管理者またはスタッフによる Rakuten for Business
の利用に関連して楽天グループに損害(弁護士費用および楽天グループのお客様に対して楽天グループ
がお詫びとして提供した金銭またはポイント等の負担を含む)が生じたときは、クライアントがその一切を賠償する責任を負うものとします。
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クライアントと楽天グループとの間の本規約に基づく契約関係は、原契約が終了するまで効力を有するものとします。
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楽天グループは、事前にクライアントに通知することなく、本規約を改定できるものとします。本規約の改定後は、改定後の本規約を適用するものとします。なお、クライアントが本規約の改定後に
Rakuten for Business を利用した場合、改定後の本規約に同意したものとみなします。
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本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
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